家、ついて行ってイイですか?
昨日エブラハムの瞑想CDが届いたので今日は聞きながら眠ろうと思っているmimiyoです。
昨日結構好きな番組「家、ついて行ってイイですか?」をガッツリ最初から最後までみた。
いつも偶然みることが多いのできちんと観た事なかったのだけれど凄く良い番組。
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特に68歳でまだアイドルを諦めていないおじさんに目がしらが熱くなった。
68歳といえばもう年金をもらっている年齢。たしか山口県?にお住まいの方だったかと思うが、昔若い頃アイドルになるために上京していたらしく、再度リベンジするのだと酔っぱらってはいるのだけれど夢をかたっておられた。
前だったら無理でしょ?変なおじさんって思うだけだと思うけど、今は本当にアイドルになって欲しい。そしたら60歳70歳、あと私のような初老?にさしかかった年齢の人達に生きる希望を与えてくれると思う。どんな形かはわからないけれどできない事はないはずだ。誰かあのおじさんをアイドルにしてあげてくれないかなぁ…。
他にも元嫁と今嫁と仲良く生活している家族とか、常識では考えられないんだけどそんな家族がいてしかも本当に幸せそうで、元嫁と今嫁がお友達みたいに仲が良いのに本当に驚いた。私は無理。
でも旦那さんがとにかく素敵な人のようでお金もあって他にも嫁がいて、そこにも子供がいてみんなで旅行とかに行くらしい。
奥さんたちが旦那さんがおとなしく真面目だったら魅力がなくなっちゃうとおっしゃっておられたが、私など小さい人間は大人しくて真面目で面白くなくても浮気しないほうが良いと思ってしまう。
この番組みてると世の中色々な人がいて自分なんて、何てことないなぁ(卑下ではなく)何していてもOKだなと思えた。
ホント68歳のおじさん東京いってアイドルにならないかな~。
そうそうこの前、何かの番組で下北沢特集をしているのをみてウズウズした。私は東京に行きたかったのに結局行かなかったものだから、そして下北沢は住みたかった街だから。
もし人生やり直せるのだったら下北沢で演劇みたり、ライブみたりアンダーグランドな生活したいと思うものね。
劇団員とかにあこがれる。寺山修二とか…その当時の横尾忠則のポスターとかみるとその時代に生まれ東京でそういう芸術とかかわりたかったとしみじみ思う。
その時代はまだ子供だからむりだけど、私は東京の芸大を目指していたので、もし東京の大学が受かっていたらそんな生活できたのかもしれないなぁ…。
東京に芸大の下見に行った時本当にときめいた。銀座とか新宿のネオン街とかにもワクワクした。とにかく東京の雑多なキラキラした感じに今も憧れがあるのよね。
先日結婚してから初めて一人で東京に行った。色々な展覧会がみたくていったのだけれど、なかでも澁澤龍彦の没後30年展は興奮した。こういうのが私本当に好きなんだと再認識した。
今このブログ書いていても、その時の事思い出してワクワクする。
こういうワクワクする時間を増やせばいいんだな!よしよし。いい感じだ。
昨日結構好きな番組「家、ついて行ってイイですか?」をガッツリ最初から最後までみた。
いつも偶然みることが多いのできちんと観た事なかったのだけれど凄く良い番組。
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特に68歳でまだアイドルを諦めていないおじさんに目がしらが熱くなった。
68歳といえばもう年金をもらっている年齢。たしか山口県?にお住まいの方だったかと思うが、昔若い頃アイドルになるために上京していたらしく、再度リベンジするのだと酔っぱらってはいるのだけれど夢をかたっておられた。
前だったら無理でしょ?変なおじさんって思うだけだと思うけど、今は本当にアイドルになって欲しい。そしたら60歳70歳、あと私のような初老?にさしかかった年齢の人達に生きる希望を与えてくれると思う。どんな形かはわからないけれどできない事はないはずだ。誰かあのおじさんをアイドルにしてあげてくれないかなぁ…。
他にも元嫁と今嫁と仲良く生活している家族とか、常識では考えられないんだけどそんな家族がいてしかも本当に幸せそうで、元嫁と今嫁がお友達みたいに仲が良いのに本当に驚いた。私は無理。
でも旦那さんがとにかく素敵な人のようでお金もあって他にも嫁がいて、そこにも子供がいてみんなで旅行とかに行くらしい。
奥さんたちが旦那さんがおとなしく真面目だったら魅力がなくなっちゃうとおっしゃっておられたが、私など小さい人間は大人しくて真面目で面白くなくても浮気しないほうが良いと思ってしまう。
この番組みてると世の中色々な人がいて自分なんて、何てことないなぁ(卑下ではなく)何していてもOKだなと思えた。
ホント68歳のおじさん東京いってアイドルにならないかな~。
そうそうこの前、何かの番組で下北沢特集をしているのをみてウズウズした。私は東京に行きたかったのに結局行かなかったものだから、そして下北沢は住みたかった街だから。
もし人生やり直せるのだったら下北沢で演劇みたり、ライブみたりアンダーグランドな生活したいと思うものね。
劇団員とかにあこがれる。寺山修二とか…その当時の横尾忠則のポスターとかみるとその時代に生まれ東京でそういう芸術とかかわりたかったとしみじみ思う。
その時代はまだ子供だからむりだけど、私は東京の芸大を目指していたので、もし東京の大学が受かっていたらそんな生活できたのかもしれないなぁ…。
東京に芸大の下見に行った時本当にときめいた。銀座とか新宿のネオン街とかにもワクワクした。とにかく東京の雑多なキラキラした感じに今も憧れがあるのよね。
先日結婚してから初めて一人で東京に行った。色々な展覧会がみたくていったのだけれど、なかでも澁澤龍彦の没後30年展は興奮した。こういうのが私本当に好きなんだと再認識した。
今このブログ書いていても、その時の事思い出してワクワクする。
こういうワクワクする時間を増やせばいいんだな!よしよし。いい感じだ。