SSブログ

雲黒斎さんのお話を聞いてきました。

全然目醒めてないmimiyoです。

令和という新しい時代になりましたね。私は令和から生まれかわる!っといいながら何も変われてないです…いやいや今この瞬間、瞬きする間に変わっているはず…。

先日朝、職場の食堂で仕事前にお茶を飲んでいたら、何だかうんこくさかった。

「うんこくさい」っと頭のなかでつぶやいて、ふと雲黒斎さんを思い出し、これはもしかして何か目醒めるヒントが雲黒斎さんにあるのかも?っと思い雲黒斎さんに会いたくなり早速調べ、平日のお話会が数日後に行われていたので早速行ってみた。

PR]





雲黒斎さんについては以前非二元について書いた時にちょっとふれたんだけど、昔から知っていて気になっていた人だ。

この平日のお話会は雲黒斎さん一人で運営しているようで予約なしで参加できる。
雲黒斎さん自身が受付してお金を管理し本も手売りしていてビックリした。
こっちの世界では人気のある方(並木大先生以上に)と思っていたので、どなたか大きな組織がバックについてマネージメントされていてって勝手に思っておりました。

お話会の客層は男性の方が多くムサイ感じの(失礼だわね)おっさんが多く女性も若い女性は少なく(もしかしたら若いのかもしれないけど)若い女性が沢山の並木大先生のイベントとは客層からして随分違った。
非二元論は男性受けするのかもしれない。

雲黒斎さんは思った以上におしゃれでイケメンだった。正直、並木大先生より一般受けするイケメンだと思う。(一般ではなく私的になのかな?)

お話もわかりやすいのだけれど前日あまり寝てなかったので半分眠っていた。っというか私にとって非二元論は難しすぎる(非二元論なんて全然理解していないのかもしれない)


まず雲黒斎さんのお話会は質問に答えるという形式で、最初の質問が「あの世はどんなとこ?」みたいな質問で、雲黒斎さんはあの世もこの世もなく、そもそも生まれてないし、死ぬこともないっておっしゃっていて、もうそこで机上の空論じゃんって思っちゃった。

「私は私」「私以外はいない」「みんな私」とか。

だってでも私以外の人いるじゃ~んって思っちゃう。

そもそも並木大先生のお話だって机上の空論って言ってしまうこともできる。
全ては波動なんです。
って理論的にはそうかもしれない。
でもそれを体感する事ができるのは並木大先生のようにごくごくわずかなわけで、私には無いに等しい(って思ってるからできないと言われると思うけど)

何度も持ちだして申し訳ないけど、3人の会の吉野さんとか目醒めてるっておっしゃる並木大先生の身近な方をみていても、とても目醒めているようにみえないし(私が目醒めてないからか?でもチヒロなうのチヒロさんも並木さんの近くいるからって目醒めてるわけではないのですよってFacebookで書いてたな)

何にせよ上手くいっている人って少ないじゃない?
結局うまくいってる人はうまくいってるから「頭のなかを変えれば変わるのよ」っとか言えるんじゃないの?とか…

並木大先生がおっしゃるように、今私は統合疲れしているのかもしれない(っていうほどやってないけど)

もう統合ってどうなの?って思っている。別に変化がないからとかそういうわけではないのだけど、自分がどんどんイヤになっていく。

でもこれをどんどん外していけば良いのだけれどね。波動をあげるチャンスなのかもしれないけどね。

って結局雲黒斎さんのお話を聞いて、目醒めのヒントをもらうどころか、またさらに混乱しているのよね。

でも雲黒斎さんも結局のところ、並木良和大先生やはせくらみゆきさんなどと同じで「今」が大切っとおっしゃっているわけです。「今ここ」

そう「今、今、今」って心で呟いて、チヒロ☆なうのナウってそういう事か!っと思った。
この「チヒロ☆なう」って並木大先生がネーミングしたみたいなんだけど、並木大先生ってやっぱりこういうセンスいいよね~。

並木大先生も雲黒斎さんも本当に人として面白いし素敵な人なんだよね~。

話がコロコロ変わるわね。

良く旦那にmimiyoと話していると話がコロコロかわって、ついていくのが大変って言われるもんな。そう頭の中では色々展開があって繋がってるんだけどね。

そうそうまた話が変わりますが、例の3人の会の吉野さんのある動画をみていて(結構吉野さんが気になっているのかしら…)その中で吉野さんは矢作先生に「吉野さんと並木先生がおっしゃっている事は全然違う」と言われたとか、矢作先生に「吉野さんは降りてください」(3人の会で以前は吉野さんも一緒にお話しをされていたんだと思う)っと言われ裏方に徹するようになった(でも裏方っぽくなかったけど)っとおっしゃっていて、何だか吉野さんに嫌悪感を抱いていたけど、そういう風にもうすでに先生がたに言われていて、その上で今の吉野さんなんだっと思ったら、何だかそんなつらい事言われても3人の会を頑張っている吉野さんは凄いなっと思えてきた。吉野さんがいじられキャラなのも何となくその動画をみていたら感じてきた。それにもめげず頑張っている。目醒めているかどかは別として吉野さんは凄いなっと思えるようになった。並木先生や周りの先生方もそんな吉野さんを温かく見守っている感じがした。

雲黒斎さんのお話から吉野さんの話にすり替わってしまいましたが…。

今回お話会で思った事は雲黒斎さんはイケメンである事。

そして結局こういう話(非二元論とか)って今の私には話としてはわかるけど体感する事ができない理論である事。

結局今が大切だという事。願いなんて叶わないっていう事。

例えば許せないっていう感情があったとする、その感情に対して「これでいいのだ」「答えはなくていいのだ」「取り組み事態を楽しんでいればいいのだ」

「全てこれでいいのだ」っという感じだね。

そしてできる事しかしない。できる事しかできない。できない自分を許す。
否定するのをやめる。

これでいいんだと放っておけるのは信頼しているから

何かこんな感じの事並木大先生もおっしゃってたよね。
自分についてではなくて他人を心配するのはその人を信頼してないからっておっしゃってたよね。
自分に対して宇宙に対して信頼をしていれば全てこれでいいのだって思えるよね?

結局みんな切り口を変えて同じ事おっしゃっているわけだな。

しかし雲黒斎さんの言う「そもそもうまれてないから死なない」ってのはやっぱり机上の空論、モノの例えだとしか思えないな。

雲黒斎さんの本とかブログをしっかり読み返してみよう。

そして自己否定をついついわかってはいるけどしちゃうから、しちゃいそうになったら「統合」しよう。

あの世に聞いた、この世の仕組み


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。