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服部みれいさんに夢中?

奥平亜美衣さんの「幸運とお金を引き寄せる3ヶ月実践プログラム」に参加中のmimiyoです。

最近ブログを書けなかったのですが、カモ体質の私は奥平亜美衣さんのプログラム参加中に色々なものにのめり込んでいます。

でもわかっている事は私は本当にのめりこむ事はないので、今はただ夢中になっているだけなのですが…。

前のブログでも書いている1日1食とか今は服部みれいさんに夢中なのです。

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きっかけは、今1日1食にしてるんだという事をお友達に話したら、服部みれいさんの本がおすすめだと言われ「あたらしい自分になる本1」「自由な自分になる本2」「美しい自分になる本3」の3部作のうちの1と2を買いました。3はまだ中古でも高かったので買っていませんが…。

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私は服部みれいさんを友達に聞くまでは全くしらなかったのですが、結構カリスマ的な人気があるようです(happyさんみたいな)

でもhappyさんと違うところはセンスの良いとこかな。私的にセンスの良い人なのです。出されている雑誌マーマーマガジンの表紙のイラストとかも凄く素敵。

何かの記事で伝説の雑誌「オリーブ」にも携わっていたような事をみた。私は高校生の時からオリーブの熱心な読者だったので、服部みれいさんの本が話言葉で書かれているのがオリーブっぽいなっと思ったのですが、やっぱり…っと何だかうれしくなってしまったのでした。

happyさんも若い子からすればおしゃれ?なのかもしれないけれど、やはり私の世代からするとチャライ感じがしてしまうものね…。happyさんは可愛いから良いですし好みはひとそれぞれだから。でも服部みれいさんは私のドンズバ好みなわけです。

何で今まで知らなかったのか不思議なぐらいです。

そして「あたらしい自分になる本1」からどんどん読み進めているのですが、まず服部みれいさんが勧めていらっしゃる事は過去にほぼ私は実践済みの事ばかり。ただ全部何ひとつ続いていないのです。

「新しい自分になる本」のお題はこんな内容

●冷え取り健康法
●アーユルヴェーダ
●白湯
●食べ物と食べ方
●部屋の大浄化
●布ナブキン
●服
●アファーメーション
●瞑想
●ホ・オポノポノ

最初に紹介されているのが冷え取り健康法これは靴下も何枚を履きかさねて身体の毒を出すというもの。

これも過去2回くらいチャレンジして続いていないのよね。でも懲りずに昔の5本指ソックスを引っ張りだしさっそく冷え取りを始めました(ホントカモ体質)

私が冷え取りでしていなかったのは「半身浴」
私はいつもシャワーだけですまし湯舟にはいる事はないのですが、本に影響を受けてからせっせと入っております。朝晩20分以上だそう。

これで冷えが取れ身体の毒が出て健康になるらしい?!

今のところ毒らしい毒はでず。便秘になったくらい(これってめんげんなのか?)

あと白湯を飲む。これは本を読む前から1日1食にシフトしていく為に朝は白湯を飲んでいる。

アーユルヴェーダ式の白湯のつくりかたで朝だけ飲んでいるのだけれど、これも今は続いてるけどやったりやらなかったりなんだよね…。

食事に関しては服部みれいさんはアーユルヴェーダの食事を紹介しているのでちょっと私には難しい…アーユルヴェーダも昔本とか読んでオイルマッサージとかもしてた時があったけど、なにせ面倒なのよね。こういう手間を自分にかける事が自分を大切にしているという事なのかもね。でもやらなければならない…と強制的になるくらいだったらやらないほうが良いのかもね。

でも服部みれいさんも言っているけど究極的には何を食べても大丈夫になるのが達人なのだそう。

私はそこまでこだわれないので「少食」「よく噛んで食べる」を気を付けてなるべく菜食って感じかな?

happyさんは何食べても大丈夫っておっしゃってたけど、happyさんはもう達人の域に達しているのかもね、

奥平亜美衣さんも服部みれいさんと同じくアーユルヴェーダのお食事をされているのではないかな。

奥平亜美衣さんが勧めてらっしゃった本もアマゾンのカートには入っているけどまだ購入してないです。

毒出しベジべんとう

毒出しベジべんとう

  • 作者: 青山有紀 蓮村 誠
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2013/10/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



あと部屋の大浄化で紹介されている「ガラクタを捨てれば自分がみえる」も以前読んで影響を受けたのですが今もまだ部屋はガラクタだらけなので、また本を読み返そうと思う。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

  • 作者: カレン・キングストン
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 文庫



あと布ナプキンも以前はしていた。今はもう生理が上がってしまったから関係ないけど…生理も一種の毒だしのようだから、終わってしまった私は積極的に毒だしをせねばね。

しかし例のhappyさんのお友達のハルちゃんも布ナプキン勧めてるよね。まぁでもやっぱりハルちゃんは胡散臭いな。

あとね。服は最大の今の悩みどころ。私は昔の服を長く着ている。でももうすぐ50歳だ。なのに高校の時のスカートをいまだに着ていたりする。やばいよね。

服部みれいさんはおしゃれだ。年齢的に私と変わらない気がする。でも5本指ソックスを履き靴下を何枚も重ねておしゃれをするのは難しい。だけど服部みれいさんはそれをおしゃれにみせるためスタイルの提案の本を出していたりインスタでも紹介している。

冷え取りガールの為のスタイルブックも出ているのよね。買おうかどうか迷ってる。

冷えとりガールのスタイルブック (ナチュリラ別冊)

冷えとりガールのスタイルブック (ナチュリラ別冊)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2010/10/15
  • メディア: 大型本


服部みれいさんが好きな感じの洋服としてウッディアレンの映画「アニーホール」のダイアンキートンが着ている服とか「ジュテームモワノンプリュ」のジェーンバーキンとかカサヴェテスのジーナローランズとか「汚れた血」のジュリエット・ビノッシュなどなど、オリーブ少女なら網羅している映画の女優さんの名前が出てきて、ウンウンと頷いてしまったわね。

そんなオリーブに影響されているにもかかわらず、私はお金がない事を理由にダサダサな感じなわけです。

そして服部みれいさんのショップでも扱っているコズミックワンダーのワンピースをエイっとZOZOTOWNで購入してしまったのです。

もともとコズミックワンダーの服は気になっていたのですが、お高くてとても買えないと思ったのですが分割で思い切って買っちゃいました。

でも真っ白なワンピースは個性的な人が着ると素敵なのだろうけど、私が着るとまるで新興宗教の人みたい…。まぁいいや。

でもこれからは自分の為に絹とかオーガニックコットンを身に着けて行こうと思ったのでした。

あとアファーメーションはスピかじってる人や引き寄せやってる人ならば誰でもやってるわよね。私も当然すっごくやってた時もあった、でも今はやってなくてもう一度これも見直してやっていこう。服部ミレイさんのショップで金色のアファーメーション帳も買ってしまった…。

あと瞑想も当然ながらやってみた事はあるよね。服部みれいさんはTM瞑想をされているそうです。まぁお高いわね。これは手がでない…。服部みれいさんはプロに習ったほうが良いとおっしゃってますが、これは高いわ。っで独学でできないものかとTM瞑想を独学でする方法を書いてらっしゃるブログがあったのでそれを参考にしてみようかなっと思ってます。このブログの方は実際お金を払って習ってらっしゃるのですが、別にお金払わなくてもできると書いてらっしゃいます。以前私が熱心に読んでいたブログの方もTMをされていたようですが信用してないと書いてらっしゃる。毎日同じ事を何か続けられれば同じ効力があるとおっしゃってるな。

最後がホ・オポノポノこれも、勿論本も読んだしブルーソーラーウォーターもやってたよ。引っ越しの時にボトルは全部処分しちゃったけどね。
これも続かなかったな…。もう一度…まぁいいや一気に全部は大変だしね。

2の「自由な自分になる」はまだ読んでる途中なんだけど、呼吸法なんかが出てくる。服部みれいさんはひとつひとつの事に対してすごくつっこんでは書かれてなくて、服部みれいさんが影響された本を紹介されている。呼吸法に関しては「恋愛呼吸」という本を服部みれいさん自身も出していて、私に服部みれいさんを勧めてくれた友達はその本を読んで今の旦那さんとつきあい結婚までいたったと言っているし、服部みれいさんご自身もその呼吸法で彼ができて結婚までしたそうです。

恋愛呼吸

恋愛呼吸

  • 作者: 服部 みれい
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2013/06/24
  • メディア: 単行本



そんなこんなで冷え取り系の本も買ったりマーマーマガジンも買ったり冷え取りソックスやワンピースも買って本当に散財しているしだいです。

そしてすっかり奥平亜美衣さんのプロジェクトもほったらかしにしているので、今日溜まったのをみなければね。

どうしてタイトルに「?」がついているかというと…昨日服部みれいさんを紹介してくれた友達とは別の友達に会ったのですが、その際に服部みれいさんの話をしたところ彼女も知っていて、彼女は会ったこともあるようで、胡散臭いよっと言っていた。私が子宮委員長のハルちゃんを胡散臭いと思うように、友達からすると服部みれいさんも相当胡散臭いようです。金の臭いがするっと言ってました。

「そんな有名でバリバリやってる人なんてみんなしたたかだって」とね。
「冷え取りやってる子ってみんな情緒不安定だし服部みれいさんの信者って感じ。」とも。
「詩の朗読とかするとみんな泣いてるんだよ。おかしくない?新興宗教だよあれは!」

っと散々服部みれいさんの酷評を聞いてしまったので今またhappyさんのアンチサイトを読んでしまった時のように、ちょっと冷静になろうと思っているわけです。

本当に私ってカモ体質だし、すぐ影響受けちゃうのよね。でも熱しやすく冷めやすいからずっと続けたいけど続けれない…。

でもでも奥平亜美衣さんが「もし続かなかったとしてもやってみた事は経験になるのでいいのです」とほっとする事をおっしゃってくれているのです。
続こうが続かまいが今、やりたいと思う事をやってみる!それが大事っと…やっぱり奥平亜美衣さんは良い事をおっしゃります。

服部みれいさんの酷評していたお友達が服部みれいさんの本を読むと自由じゃなくなると言っていて笑えた。タイトルは「自由な自分になる」ってタイトルなのに。

確かにそれをしなければならないっと思ったら自由にならないかもしれないけど、適度に楽しみながら取り入れるのであれば良いような気がする。その適度にってのが難しいのだけれど…。

服部みれいさんの信者になれればどんなに幸せだろうか???と思う。カモ体質ではあるのだけど、人を妄信するタイプではないので信者体質ではないのよね…残念ながら。
詩の朗読を聞いて涙を流せるくらいピュアな心を持ちたいよ。全く…。

そうそう最近本ばかり買っているのだけれど、ほしよりこさんの「逢沢りく」が良かった。まさにりくの母親は服部みれいさんの周辺にいそうな人なんだろうな…。

ほしよりこさんにも感化されてブルータスの特集も買い岡村靖幸のファンでもないのにツアーTシャツを買ってしまったよ。しかしほしよりこさんは天才だな。まさに漫画家になるまでのストーリーも引き寄せ的だしね。


Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2018年6月号 [猫村さんとほしよりこ]

Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2018年6月号 [猫村さんとほしよりこ]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2018/05/09
  • メディア: 雑誌



そもそも漫画家の既成概念を取っ払っちゃったひとだものね。鉛筆で漫画書くなんてね。「逢沢りく」は本当におすすめ。何回も読みたくなるし、今の私にとって胸が痛くなる内容だった。そしてさりげないのに号泣。服部みれいさんを教えてくれた友達にも読ませたら号泣してたな。

しかし、ホントに中古本や色々なものを買い散財してるな~。でも罪悪感を持つのではなく買える喜びを噛みしめよう!


逢沢りく 上 (文春文庫 ほ 22-1)

逢沢りく 上 (文春文庫 ほ 22-1)

  • 作者: ほし よりこ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/09/02
  • メディア: 文庫




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