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ずっと前にパッカン宣言してまだ彷徨っているmimiyoです。

今日は母と一日過ごしたので自己否定入りまくりでした。
私は子供の頃こういう母親に育てられたからネガティブで否定的なのだと良くわかりました。

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Happyさんがいうところの母の言う事は全て母の意見であって、私を否定している訳ではないのだっと思えば腹もたたないし、いちいち反論する事もないなと頭ではわかっていてもなかなかできないのですが…

心屋さんの「一生お金に困らない生き方」の中にも母親に対しての考え方が書いてあってネガティブな思いや価値観は育った環境や教わった事、見たり聞いたりする経験によって形づくられるので大部分「在り方」に関与しているのが親なのでそう。

だから人の目というより親の目を気にし親の言いつけを守らない事が罪悪感につながっているらしい。

確かに反抗期というのが私にはあったような、なかったような感じ。

心屋さんはこんな時「お母さんは可哀想ではなかった」と言ったり、反抗期をやりなおす為「クソババァ」と3回繰り返す事をすすめてらっしゃいます。

今イチこれは、やってもピンとこなかったので、今日も母の色々な文句(私に言ってるわけではなくて)を聞きながら、お母さんはそいういう意見ね…というのを心の中で繰り返していた。

しかしよくもまぁこんなに文句ばっかりいいますねぇという感じで、わかってはいてもそういうの聞くのは疲れる。

例えばお店に行ってもレジの位置が遠いだの、行こうとしているお店が遠いだの、人が多いだの、ラーメンが前より不味くなっただの、何でこんなに待たせるのかなどなど、不満しか話題がないくらい。

でかけない時は父の悪口ばかりだしね。

今の私の生活は旦那が外国人で言葉の問題もあり、旦那が常に何があっても幸せな人なので、そういうネガティブな言葉を昔は当たり前に浴びていたのに今はほぼ旦那からネガティブシャワーを浴びる事はなく、どちらかというと私が浴びせて旦那がシュンとするパターン。だからたまに実家に帰るとぐったりしてしまう。父も昔はそんな母の言う事を聞いているだけの人だったけれど最近はそうでもなく文句ばっかり言っているようで、猫がいるので何とか仲良くやってますがいなかったらとっても殺伐としているようです。

でもこれも私が変われば周りが変わるのよね。

以前だったら母にキツイ事を言ってしまっても(今日も言ってるんだけど)言ったことにたいして罪悪感を感じていた。私は両親に金銭的な援助を受けているので嫌われたくないのと感謝も勿論しているので、母に冷たい事を言ったり嫌な態度をとってしまう事にいつも罪悪感を感じずにはいられないのだけれど、そんな私もオッケーだし、文句ばっかり言ってる母もそれは母の自由なんだからそれもオッケーなのよね。

とにかくもっと気持ちを軽くもって何でもオッケーって事で今日もいつもよりは自分や人へのダメ出しは少なかったんじゃないかな?

今日もロクに家事もできず若干罪悪感がでてきそうになったけど…罪悪感を感じるのがダメってのもダメだしになるし…っとまた何でも自分を責める材料にしてしまう。ゆっくりまずはホッとする時間を少しでも長く持てるようにしよう。

今日もル・ポールでも観ましょうかね。

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