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スピリチュアル遍歴

昨日パッカーン宣言をいたしましたmimiyoです。

宣言して本日はいい気分を選択して過ごしていました。
しかし、お小遣い帳をつけていましたら(つけている事自体どうなのか…?)
やはり「事実なんてくそくらえ」と思えない感情が沸々と湧いてきます。

本当に私のお金事情の事実はまぁ悲惨というほどでもないのかもしれませんが、
それもおいおい書き綴っていこうと思っております。

今回は「私のスピリチュアル遍歴」というテーマで書いてみようと思います。
私、何様だ!?って感じですが、私凄いんです宣言も昨日したので、
まるで有名人気取りで書いてみたいと思います。
今までの回想をしてみたいだけなんですけどね…。

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私のスピリチュアルな世界への興味はもう数十年以上になります。
小さい頃は霊感も(幽霊はみたことないけど)あったように思います。

小さい頃は神様にいつも色々お願いしていました。
ボットントイレに紙を捨てるときにお願いをするという、
私なりのルールのもとお願いしていました。
お願いしていた内容は忘れてしまいましたが…。

その後小学6年の時に本当に叶えたい貪欲な願いが出てきて、
私はその時四六時中神様にお願いしてました。
今の引き寄せの法則の願いかたではタブーなんだけれど、
神様お願いします!っとひたすら懇願してました。

そのお願い事は何かといいますと、
地元のローカル歌番組の「どんぐり音楽会」というテレビ番組に友達と応募し、
運よく予選通過し出場する事になったのですが(それだけでも今思えば凄いと思う)
その当時私はトシちゃん(田原俊彦)が大好きだったので
「ゲストがトシちゃんでありますように…」っと必死にお願いしていたのです。

トシちゃんはその当時「恋はDO」を歌っていたころなので、
今の嵐なみに人気があったのです。その当時本当に可愛かったしね…。
トシ.jpg
そんな事は奇跡的な事ぐらい凄いのだけれど、
私の毎日のお願いが神様に聞いてもらえたようで、
なんとトシちゃんがゲストという本当に今思い出しても興奮してしまうような、
私って凄い!って感じだったのです。

まぁそこで運を使い果たしてしまったのかもしれませんが、
その出来事がきっかけで神様はいるっと真剣に思うきっかけになったわけです。

我が家の両親はとってもクールなので、
サンタクロースが実在するんだよっていうロマンチックな嘘も、
いっさいついてもらえないような家庭だったから、
神様がいるなんてことは親から洗脳されたわけでもなく、
ごく自然に自らそう思っていたように思います。

なのでそういう宗教というかスピリシュアル系の事にはまっていく土台があったわけです。
信仰宗教には一回もはまってないんだけどね。
友達が真光の偉い人だったので何度か遊びには行きましたが…。

でもよく考えたら、興味はあるけどガッツリはまる事はなかったのかもな…。
オタク気質じゃないからのめりこむという事が何においてもないのよね。

結局あれだけ大好きだったトシちゃんも、すぐ冷めちゃったし、
本当にファンだったら今だってトシちゃんのディナーショーに行ってたりしてるでしょうしね。

だから今とっても好きな心屋仁之助さんも、
一回もBトレとか講演会とかライブは行った事ないのです。
でもブログは欠かさず読むし、ポッドキャストもしっかり聴いてるんですけどね。
kokoro.jpg
心屋さんはイケメンなので一度は講演会とか見に行きたいとは思ってますが、
何度かこういう系の会に参加した事があるのですが、
私にとって居心地が悪いんですよね。

周りのノリに完全についていけないというか…心屋さんを崇拝していれば良いのでしょうが、
好きなアーチストのライブを聴きに行くとは少し違うんですよね…。

心屋さんの講演会に行ってくる!とは正直友達には言えないしね…。
スピ系の話ができるのもごくごく限られた友達しかいません。

こんなブログ書いている事だって友達には絶対に言いません。
友達しかみないFBでさえもほぼ自分の近況はアップしませんし、
ましてや自分の写真はアップする事はないのですが、
友達がタグ付けして私の写真を載せてたるすると正直イヤです。
基本自分が嫌いなので…。(いえいえ私大好き!)

テーマがそれてしまいましたが…。

一番最初に読んだスピ系だなぁと思われる本が、
「なまけものの悟り方」という本だったと思う。
あと「タオのプーさん」とか…。

タオイズムにはまってタオ系の本はかなり読んだ。
読んだけど、読んだだけで実生活には全く生かされてないく、
ネガティブで自分なんて…っが口癖のとても小さな器の人間でした。

あと「たま」っていう雑誌もすごく読んでいました。
その本に掲載されていたレイキの資格をとったり、
誘導瞑想を受けてみたり…。色々していたなぁ。

衝撃的だった本は「聖なる予言」って本でした。
実践書も出ていてそれも買ったのだけれど全然実践できてなかったな…。
山川夫妻が翻訳したものは片っ端から読んでました。

あと平河出版から出ていた「ビー・ヒア・ナウ」などの精神世界の本とか、
「アミ小さな宇宙人」の本もかなり影響を受けました。

バシャールも勿論そういう怪しげな書店のコーナーに足繁く通っていたので、
すぐ購入しました。

そんなスピ系の本ばかり読んでいた私に、
引き寄せの法則っぽい事(その当時はまだ引き寄せブームはなかったのだけれど)を書いている、
自己啓発本でジョセフ・マーフィーという人の本をたまたまブックオフで、
100円ほどで手にいれたのですが、その本はかなり衝撃的でした。

「願えば何だって叶うんだ」っという今でいう引き寄せの法則みたいな事が書いてあったのです。
その勢いに乗って私の人生は急激に好転しそうだったのですが、
やはりいつもの「どうせ私なんて…」っという想いが湧いてしまい、
それも失速してしまいました。

何か劇的な変化を求めているのにいざうまくいきそうになると怖くなるのですよね。
受け取る準備ができていないというか…。

その後「引き寄せの法則」のヒックス夫妻の本を読み、
その編集をされている方のブログを熱心に読み、
その方の講演会に行ってガッカリして帰り、
そしてその講演会に来ていた子が、
斎藤ひとりさんのファンだと言っていてたので、
もともと知ってはいたのですが、
再度色々斎藤さんの音声とか聞き、
「願いなんて行動しなきゃ叶わないんだよ」っとおっしゃっているのを聴いて、
そうだよなっと思ったり…。

あと成長の家の谷口さんの本を読み漁ったり、
マクロビオティックにはまったり…。

たぶん通っていないものないんじゃないの?ってくらい、
ひととおり本とか読んでみたりするのよね。
でも何か実生活に応用できないんだよね~。

だから何となく今ココが大切とか、
心屋仁之助さんのおっしゃってる事もわかってるつもりにいっつもなっているんだけれど、
「事実なんてくそくらえ」っていう境地にたどりつけないのよね。
そう思えたら悩まないしね。

でも昨日パッカーンした私は恐らくもう悩まないはず。
恐らくね。

まだ凄い事実が起こってないからだろうけど…。

例えば自分や家族がガン告知をうけたら、
同じように傍観者でいられるのか?

私は今でも親の影響は大きく、
親の死に目に会うくらいだったら、
親だけでなく旦那や猫の死に目に会うくらいだったら、
自分が死にたいと思うくらい小さな人間ですしね…。(イヤ私は凄いんです!)

もし自分が病気になっても、
死ぬのは怖くないけど、
痛いのはイヤだから痛くないように死なせて…っと思ってしまう。

病気の時って人間の本質が出るような気がする。
本当に辛いからそんな時にこれは現実ではなく、
自分がつくった幻想なんだなんて思えないものね…痛いから。

まぁ実際まだ起きていない事に心奪われてしまうのは勿体ないね。
喜んでなくちゃね…。本当にパッカーンしたのか私?

なんだか支離滅裂ですが、
今回は「私のスピリチュアル遍歴」をテーマに書いてみました。
何となく自分のそういった趣味を回想してみたかったのよね…。

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